3月 19

京都市が滞納している保育料の徴収を放置したことにより、巨額の「時効」が発生して回収できなくなっていた問題での住民訴訟の判決が2010年3月18日、京都地裁で言い渡されました。瀧華聡之裁判長は、「徴収を怠らなかった方がむしろ市に損失が生じる」とし、市民ウォッチャー側の請求を棄却しました。

判決によると、時効になった未納保育料は1999年度から2005年度だけで約4億5千万円あった。訴訟で、市民団体「市民ウォッチャー・京都」は、市が議会の批判を受けて徴収を強化した07年度以降の回収実績を根拠に、「このうち約1千万円は回収できた」と主張した。

これに対し、市は、徴収強化で毎年1千万円以上の経費が発生していると反論し、判決も追認した。(京都地裁、市民団体の請求を棄却未納保育料訴訟で判決:京都新聞)

なんかものすごい乱暴な理屈です。当然のことながら控訴することになります。

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