講演会《経済学者としてみたアメリカの今 その拮抗力に学ぶ》のお知らせ

以下の通り、市民ウォッチャー・京都2017年度総会記念講演会を開催いたします。参加費無料、事前の申し込みも不要です。もちろん、市民ウォッチャー会員外の参加もできます。ご来場をお待ちしています。

なお、午後6時から総会を開催いたしますので、会員のみなさんはお集まりください。

テーマ 経済学者としてみたアメリカの今 その拮抗力に学ぶ
講師 森 裕之(立命館大学政策科学部教授)

日時 2017年6月27日(火)午後6時30分〜
場所 ハートピア京都視聴覚室
http://heartpia-kyoto.jp/access/access.html

交通機関のご案内
・地下鉄「丸太町駅」下車 ⑤番出口
・市バス、京都バス「烏丸丸太町」下車

講師の森さんからのコメント:
私は2016年3月から1年にわたってアメリカのコーネル大学で過ごした。その間のアメリカは大統領選挙をめぐって激しく動いていた。そしてトランプの当選後から、草の根レベルでさまざまな取り組みが行われた。それらは権力に対峙する拮抗力として、アメリカ社会の健全性をうかがわせるものである。そこから日本社会を投影することで、今後私たちに求められる課題が見えてくる。

講演会のチラシ

ウォッチャーレポート9本追加

レポート」のコーナーに記事9本をアップしました。

これは月刊誌「ねっとわーく京都」にメンバーが交代で執筆している連載記事です。市民ウォッチャーとして取り組んでいる活動報告や、メンバーの主張がその主な内容です。

今回アップしたレポート9本は、同誌2014年2月号から同11月号までに掲載されたものです。

講演会「超高額マンション問題」のチラシ

今年5月に市民ウォッチャーが企画している講演会。テーマは、京都市内で相次いで建設中の、超高額マンション建設問題です。講演会のチラシができました。PDFファイルをここからダウンロードできますので、ご活用ください。

講演会のチラシ
講演会のチラシ

講演会〈超高額マンションと京都のまちこわし〉のお知らせ

ここ数年、京都市内の景観上文化上特別な場所での超高額マンションの建設が相次いでいます。鴨川西側の旧財務局跡地、梨の木神社や下鴨神社、衣笠小学校南側…等々。いったい誰が建設し、どういった人たちがどんな目的で購入しているのでしょうか。今年の市民ウォッチャー・京都の総会での記念講演会では、現在進んでいる超高額マンション建設の経済的、社会的背景、京都に及ぼす影響などについて、京都の不動産事情、マンション建設事情に精通している井上誠二さんを講師に考えます。

入場無料。当会の会員でなくても参加できます(事前申し込み不要)。

「超高額マンション問題から考える京都のまちこわし」

  • 講師 井上誠二さん(建都住宅販売株式会社代表取締役)
  • 日時 5月26日(木)
  • 開会 午後6時30分〜
  • 場所 こどもみらい館 第1研修室
    京都市営地下鉄「丸太町」下車5番出口から徒歩3分/京都市バス「烏丸丸太町」から徒歩3分

◆総会は、同じ場所で、午後6時から行います。
幹事のみなさんは、午後5時50分には会場に集合ください。

ウォッチャーレポート50本追加しました

レポート」のコーナーに、50本の記事を掲載しました。これは、月刊誌「ねっとわーく京都」に「ウォッチャーレポート」として掲載された当会の活動報告で、時期的には同誌の2009年9月号から2014年1月号に掲載されたものとなります。50本のうち、いくつかの記事には図表がないなどの不完全なものがありますが、おいおい完成させていきます。

 

調査報告書4点掲載しました

提言/調査」のコーナーに、過去、当会が行った調査活動の報告書をアップしました。以下の4点です。

  • 同和奨学金滞納状況全国調査結果報告書(2010年5月25日)
  • 京都府及び京都市の行政委員の報酬に関するアンケート調査結果について(2010年5月12日)
  • 京都府警の懲戒処分等の特徴と問題点(2009年12月16日)
  • 京都市職員の犯罪・不祥事根絶のための提言──市役所の腐敗体質の抜本的改善にむけて(2007年4月26日)

サイト再オープンしました

長らく閉鎖状態だった当会のサイト。じつはいろいろいじくっているうちに、データに大きな損傷をきたし公開できなくなっていました。

このお正月、ようやく集中してサイトを再構築に着手。復旧しつつあります。完全に再構築されるまで、あとしばらくお待ちください。(といっても、そう多くのコンテンツがあるわけではないんですが)